甘ふわな時間を君と。

‪いまさら離れることもできずにえぐえぐしてるジャニヲタ。ハロヲタもあわせてこじらせ中の基本在宅のひと。自担やジャニーズ以外のこともちまちま書いてます。‬

「忍びの国」感想とネタバレ。

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7/1公開の映画「忍びの国」を観てきました。今回もとくに示し合わせたわけではなく、偶然観に行くことになりました。しかも公開初日に観に行ったのにレビューもなにも出来てなかったという…

 

というわけで感想(ネタバレ含む)書いていきます!

 

 

 

まずは映画のあらすじから。

時は戦国時代。天下に武を敷き統一せんと次々と国を侵攻していた織田信長。そんな織田信長が唯一攻め入ることをしなかった国・伊賀。その伊賀に暮らす無門(大野智)は、伊賀一の凄腕を持つ忍者でありながらも堕落した生活を送っていた。妻であるお国(石原さとみ)の尻に敷かれながらも毎日を過ごしていたが、ついに織田の軍勢が伊賀に攻め込んできたのだ。何に於いても勝ち目のない伊賀の忍者衆は一体どんな策をとるのか?人でなし集団とと天下一の武人との戦いの行く末はいかに…

 

 こんな感じ。

のぼうの城」や「村上海賊の娘」の作者である和田竜氏の作品が原作です。「忍びの国」では、2009年に吉川英治文学新人賞を受賞しています。天正伊賀の乱を題材としており、過去にコミカライズもされた作品です。

 

実は私は戦国無双シリーズが大好きで、シリーズを通して織田信長ヤベェ強ぇみたいな感じなんですけど、たしかに伊賀攻めっていう面はなかったな。そんなに伊賀の国の忍者衆ってとんでもなかったのか…。徳川家康が逃げようとする「伊賀越え」っていう面はあるんだけど、イヤあそこでねねちゃんが出てきて服部半蔵と一緒に戦うところは最高なのよねーねねちゃん好きーかわいいかわいいかわい(以下略)

 

以下、ネタバレ込みの感想です

冒頭で紹介したとおり、和田竜氏が執筆した歴史小説が原作ながら、ところどころに面白さや遊びの部分が散りばめられていてとても観やすい作品でした。

 

で、詳しく感想を述べる前に謝罪をさせてください。本作の主演が大野くんなのは知ってたんですけど、知念ちゃん出てたのまっっったく知りませんでした…信雄さんが出てきて「ん?!」ってなってよくよく見たら知念ちゃんだったー!ごめんよ、予習不足でごめんよ知念ちゃん…

 

さてさて、気を取り直して感想ですが。冒頭に書いたとおり、真面目なパートとおふざけパートとがちょうどいいくらいの長さで繰り返されるので、125分と約2時間の作品でありながらも飽きることなく観ることが出来ました。テンポが良いという感想を目にしますが本当にその通り。忍びという感情移入しにくい存在が主役でありながらも、疲れることなく最後まで一気に見られる程よいテンポ感とボリュームは、あまり映画を観ない人にも丁度良いかも。

 

今回の映画を撮影するにあたり、主演の大野くんは「役作りはせずにそのままでやってほしい」との要望を受けたとのこと。たしかに彼の演じる無門はふだんテレビで見る大野くんそのもの。のんびりとマイペース、どことなく漂う気だるさ。でもやるときにはやる、っていう。大野くんだからこそぴたっとはまる役、という印象を受けました。無門っょぃ。

 

知念くんはねー、身体の小ささと不釣り合いな高飛車な態度が逆に信雄さんのプライドの高さを上手く誇張していたように思います。父親があの織田信長である重圧は凄まじいだろうな、とも。そんな難しい役ですが、見事に演じきったなーという印象。顔立ちが幼いことで横暴さと虚勢を張る姿勢が、強そうで威厳ある臣下たちの中に居ることでまた良い感じに噛み合ってくれたなあという感じ。泣きの場面はとても良かったです。

 

知念くんはドラマよりも映画での活動がずっと続いていますが、その経験がひとつひとつのお芝居に成長として出てきていてとても良い!

 

今回の作品のヒロインである石原さとみちゃんはいわゆる和顔の美人さんなので本当に和服が似合う!コメディパートもシリアスパートもこなしてしまう演技力はさすが。和服好きの私にとっては全体的にたまらん。

 

あとあれだね、十二家評定衆の俳優さんたちのあの胡散臭い感じね、最高でした。

 

ジャニヲタとしての映画の見方〜知念ちゃん、大野くんとついに映画での共演を果たすの段

ファンの間ではわりと有名だと思うのですが、織田信雄役の知念ちゃんこと知念侑李くんは、大野くんに憧れてジャニーズ事務所に入所した経緯があります。嵐のバックダンサーにつきたい!という願望を持ったままデビューすることになったので、結果的にその願いは果たされることがありませんでした。かねてより大野くんと共演したい!対談もやりたい!というように様々な媒体で大野さんへの愛を叫んでいました。今回の共演もそれはそれは嬉しかったようでお姉さんも嬉しいです( ^ω^ )わっほー

 

しかしながら今回の共演だけではまだ満足していらっしゃらないようなので、今度はドラマでも再共演できたら良いですね!知念ちゃんの虎視眈々と野心に燃えているところがとても好きです。

 

歴史好きもジャニーズファンも楽しめる作品。夏休みの感想文にもオススメです!

何度も言っているとおり、作品のテンポ感がよくとても観やすい作品。もちろんストーリーもしっかり楽しめます。実際の逸話などを参考に作り上げられた作品なので、歴史好きや読書家の方でも楽しめるのでは?ところどころで繰り広げられるコミカルなシーンも面白いので、一度劇場に足を運んでみては?